男子テニスの生きるレジェンドであるラファエル・ナダルがフランスの元スポーツ相であるロゼリーヌ・バシュロナルカンに対して1300万円の賠償金を求めるというニュースが発表されました。

 

ロゼリーヌ・バシュロナルカンは2016年3月に、”2012年シーズン後半を欠場したのはドーピング検査の陽性を隠すためだ”という発言をしていました。

 

ナダルはこれまでの長いプロ生活の中で一度もドーピング検査に引っかかったことはなかったのですが、今まで何度もドーピングしているのではないかと言われていることがありました。

あの人間離れしたパフォーマンスを魅せられてしまうとわかないでもないですけどね。

 

 

ナダルは何度もそういった疑惑をかけられていましたが、我慢の限界からかついに裁判で損害賠償を求めることになりました。

 

以下ナダルのコメント https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171014-00000012-jij_afp-spoより引用

「もうたくさんだ。これまでは見逃してきたが、今後はそういうわけにはいかない」「フランスのような大国で大臣を務めていた人なら」「彼女のような重要人物が、こうしたばかげた発言をすることができるなら、今こそこう言ってやる。『オーケー、これから誰もが証拠もなしにこの手の話をしようとするなら、自分も同様にやり返してその人物を訴えてやる』とね。ここまでくるのに自分がどれほど努力してきたか、そして自分の価値は100パーセント分かっている」

 

ナダルがこれほど言うことは珍しく、相当迷惑を受けているんだなと感じることができますね。

確かに地道なトレーニングを重ねて手に入れたものをドーピングで手に入れたものだと言われたらたまったものじゃないですよね。

 

 

かつては女子選手のマルチナ・ヒンギスが何度もドーピングの疑いをされ、そのことに疲れたから引退するということもありました。

テニス選手のツアーはとても過酷であり、そういった状況で根拠のないことを言われるとうんざりしてしまうことでしょう。

 

 

確かにドーピングしてしまう選手はたまに出てきてしまうのが現実ですが、ドーピング検査はしっかりしているので、検査で引っかからなかった選手を疑うことはやめて欲しいですよね。

 

これを機会に、心無い発言をする方が減ってくれることを祈るばかりです。

 

ちなみに評決は11月16日に出る予定となっています。

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