今や日本のみならず世界中が注目し次世代ナンバーワン候補ともされている錦織圭。とても才能に満ち溢れている選手ですがここまで順風満帆できたのではなく困難な壁に何度も立ち向かいました。

錦織圭のファンならその壁について知って欲しいなと思うのですが、知りたいという方にお勧めの錦織圭の自伝があります。

その自伝というのは頂点の道という本でテニスを始めたころの話からアメリカ留学、プロデビューから2015年まで書かれていてとても内容の詰まった一冊になっています。

錦織圭 頂点への道

まずこちらがその錦織圭の頂点への道です。

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頂点への道

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この写真の錦織は格好良いですよね。(普段が格好良くないという意味ではありません)

 

それではこの本の紹介をさせていただきます。著者は錦織圭選手とと秋山英宏さんで出版社は文藝春秋です。

ページ数は370ページで丁度良い数字ではないかと思います。
この本の著者の一人でもある秋山英宏さんはジュニア時代から錦織圭を追ってきた方であり、錦織圭自身の生の言葉も書かれておりとても質の高いものになっています

本の内容

この本の内容は以下の通りです。

  • プロローグとしてテニスを始めたころから2009年までの様子 ~この時の出来事としてはアメリカ留学プロ転向、そして2008年の衝撃を与えたツアー初優勝やその後錦織を襲った肘の怪我
  • 2010年 「復活」 ~怪我から復帰しツアー下部大会に参加して世界ランキング898位から100以内まで上げる
  • 2011年 「模索」 ~ブラッド・ギルバード氏をコーチとして迎え、当時日本人最高ランキングとなる30位をマーク。しかしランキング上位者には勝てずプレーの模索をしていくことになる~
  • 2012年 「成果」 ~全豪オープンで自身初なるグランドスラム8強入り。その年はオリンピックでも8強入りし、日本で行われる楽天オープンでも優勝。模索した成果が出始める~
  • 2013年 「苦闘」 ~大会で安定して結果を残すことはできたがブレイクする年にはなれずトップ10に入れるかどうかというとこで壁にぶつかる
  • 2014年 「変化」 ~この年からコーチがマイケル・チャンになり錦織に良い変化が起こる。かつての攻撃的なテニスがパワーアップして全米オープンで決勝進出という快挙を達成。”勝てない相手はもういない”という名言が出たのもこの年であり一気にブレイク。ランキングは自己最高5位をマークする~
  • 2015年 「頂点」 ~全豪でベスト8に入り世界ランキングは自己最高の4位をマークする~

 

このようにそれぞれ各シーズンに分けて書かれており錦織のその時の心境、出来事が書かれています。

しっかりした自伝本になっており錦織ファンだけではなくテニスを愛する方たちを満足させてくれること間違いなしです!

テニス以外の場面でも参考になる

この本では錦織の良かった時期だけではなくなかなか勝てずに負けてしまう苦しい時期の様子も書かれており、そこから前を向いていく錦織の考え方はテニスをやっている方ならもちろん、テニス以外の仕事をしている方も参考にできるはずです。

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何よりこの本を読むことで錦織圭がどのような考え方を持っていてどういう人物なのか知ることでインタビュー時の錦織圭の言葉の意味を理解出来たり、応援することが楽しくなることでしょう。

 

テニス好きにはもちろん、スポーツインストラクターやそれ以外の仕事をしている方が読んでもためになるものになっていると思うので、とてもお勧めできる一冊です。

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