テニスのフォアハンドではリバースフォアハンドと呼ばれる打ち方があるのはテニスをやっている方ならご存知だと思います。プロの選手でこれを使っている選手の代表例としてはクレーキングのラファエル・ナダルですね。

 

プロでも使っているこの技術ですがスクールに通っている方はリバースフォアを使うなと言われたことがあるのではないでしょうか。プロも使っているのに何で駄目なの?と疑問に感じるとは思うのですが、リバースフォアを多用してはいけない理由というのがちゃんとあるのです。

打点が後ろになってしまいボールが伸びない・フォームが崩れる

リバースフォアというのは通常の打点よりも後ろで打ててしまうので、これを多用してしまうと打点を後ろにして打つ癖がついてしまい、力が入りにくいのでボールが伸びなかったり、正しいフォロースルーが取れなくなってフォームが崩れ調子を落としてしまうきっかけになってしまうかもしれません。

 

 

さらに打点を後ろで取ってしまうと次のようなことが起きてしまうので注意が必要です!

打点が後ろになることでケガが増える

打点が後ろになることでケガが増えてしまうでしょう。打点が後ろになってしまうと力が入りにくくなり腕・方の負担が大きくなってしまいます。

 

リバースを多用してしまうと打点が後ろでも無理矢理ハードヒットしてしまうので、力が入りにくい打点で無理をしてしまい、それが怪我につながってしまうのです。

女子テニスのマリア・シャラポワは若いときにリバースフォアを武器にしていましたが、肩を怪我してしまい長期離脱を余儀なくされました。

彼女は現在、リバースフォアを使うことはめったになく、しっかり左肩の上でラケットをキャッチするようにしてフィニッシュを取るようにしています。

まとめ

実はリバースフォアで有名なラファエル・ナダルも練習中はあまりリバースしないようにしています。ナダルのコーチであるトニー・ナダルさんが言うにはリバースフォアを打つ練習はしておらず、試合中に勝手になってしまったのですが、それで勝てていたので矯正をしなかったと雑誌で言っていました。

 

試合中にリバースしてしまうのはしょうがないですが、練習中までリバースしてしまうと調子を落とす・怪我をする・上達を妨げるといったことになってしまうので、練習中は極力綺麗なフォローを取るようにしていきましょう。

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