子供にもテニスをやってほしい、どうせやるなら上を目指してやってほしいと思うのはテニスをやらせている親なら誰しもが思うものだと思います。

 

しかし頑張りすぎてしまうとテニスへの情熱を失ってしまったり、親子関係にまで支障が出て染む恐れがあります。

私はテニスコーチをしていてそういうことになってしまった子供や親を見てきて、同じような親子が今後出てきてほしくないと思い、テニスをやっている子供に対する親の接し方について記事にしていきます。

 

厳しくしすぎてはいけない

まず最初に厳しくし過ぎてはいけません。

これはテニスを経験している親に多い傾向なんですが、子供に対して家でもテニスの話ばかりしてしまうということがあります。

 

強くなってほしいという思いからということは分かるのですが、そうしてしまうと子供は気持ちが休まる時間が無くなってしまいます。

 

子供は練習中にコーチに叱られる日もあれば、精一杯頑張っても負けてしまって落ち込んでしまう日もあるでしょう。

 

そういった状態で家の中一息つこうとしたときに親からテニスの話をされ、さらにきつい言葉を言われてしまうと子供からすると逃げ場がなくなってしまい、とても息苦しい生活になってしまいます。

 

 

全くテニスに気持ちが入っていないときはさすが喝を入れるのも良いとは思いますが、それ以外の時はテニスのことは基本全てコーチに任せるようにしましょう。

 

小さいときノビノビとテニスをさせよう

幼少期や小学生のときはノビノビとテニスをさせましょう。

 

小さいときはまだ技術もないので思いっきり打ってしまうとミスすることが多いと思いますが、ミスをしてもあまり責めないようにして攻撃的にいったことをホメるようにしましょう。

 

ミスしたことを責めすぎてしまうと子供は縮こまってしまい、ミスはしなくてもフォームが小さくなり伸びしろがなくなってしまいますし、テニスを楽しむことができなくなってしまって向上心までもなくなってしまう恐れがあります。

 

私は今までにミスは駄目だときつく言われた子供がただボールを入れるだけに変わっていたのを見たことがあり、こうなることは絶対に避けてほしいと思います。

人として成長するように指導する

子供の中には親に勝つためには何でもしてよいと言われて、セルフジャッジの時にインをアウトとコールしてしまう選手もいます。

 

そのようなことが起こるのはとても悲しいことであり、今後起こることがないようにと願っています。

テニスで勝つのは大事ですが、それ以上にテニスを通して人間的に成長することの方が私は大事だと思うので、ずるをしても良いという考えにするのではなく、人として成長するようにマナーをしっかり守ってプレーさせるようにしましょう。

 

マナー以外にもラケットを投げないよう物を大切にする心を持たせたりすることも大切ですね。

 

前述で厳しくし過ぎはよくないと書きましたが、マナーを守ることに関しては厳しくても良いのではないかと考えています。

 

まとめ

いかがでしたか。

 

親というのは子供のことを思い過ぎて空回りしてしまうことがあります。

何か言いたくなっても、まず子供の目線に立って考えてから発言すれば良いのかなと思います。

 

あとは普段からコミュニケーションをしっかりとってお互いに言いたいことは言い合える仲になっていると良いですね。

 

この他にも何か悩んでいること、疑問に思っていることがあればコメントやTwitterの方でメッセージをくれれば返事をしますので気軽に聞いて下さればと思います。

 

スポンサーリンク